2008年12月29日
今年も終わり
丸一日かけてやっと年賀状が出来ました。残る大掃除は、やる気ゼロ。
年が明けてから時間見つけてやろう。(多分やらないんだろうが)
しかし強烈だった2008年。激しすぎるやろー。
相変わらず嫌なニュースばっかり。世の中荒れてるなあと感じます。
ゆっくり動き出しイイ感じ、助けられ感謝し、振り回され、頓挫し、
始まったと思ったらやはり諸事情が発生し、動いたり止まったり、
イライラし、空回りし、折れそうになるも我慢し、大人なんで切れはせず、
逆に迷惑をかけてしまったりもした。
サブプライム何それ?、そしたらフリーフォールになって、
少し上昇しつつ本日に至る。
意味わからん。
上下左右に揺れたジェットコースターの様な一年だった。
「もう一度乗りたい」とは絶対思わない。
何故か、12月に入ってから、良い出会いや再会が有って、
上手く進めば来年は楽しみな新たな展開も期待出来る。かも。
そう信じたい。
見た事無い光も少し見えている気がしますので、ありがたい事です。
フリーフォールの時に見つけた。
どんな時も目を閉じていてはダメと言う事か。
未知の領域にも進んで行けるかもしれません。楽しみです。
もちろんスンナリ行くとは思ってません。多分、上手く行かない事だらけです。
手探りですが、共に進んで行ける人達に感謝しています。
年上も年下も個人も企業も関係無い。同じ意識の人達。
そんな仲間ともっとつながりたい。
来年は必然的に大変化の年になると思います。
新たなチャレンジをする人にはイイ機会なんじゃないでしょうか。
変わらない事も変わる事も大事。そんな年にしたいです。
飽きっぽい自分には丁度良いのかもしれません。
2008年12月01日
国宝に
0系新幹線、昨日引退しましたね。
鉄道には特に興味が有る訳では無いのですが、
スポーツ選手の引退を聞いた時の寂しさにも似た気持ちになりました。
色々な思い出、誰もが憧れ、人生の節目節目に
0系新幹線は登場したからだと思います。
高度成長時代の日本を走り抜けました。
「新幹線に乗るのが夢だった」
そんな時代が懐かしいです。
44年も陳腐化しなかった。凄いデザインだなあと思います。
斬新と暖かみを内包して非常に美しいです。色もイイ。
古い物が良くて新しい物が悪いとは言いませんが、
新型の新幹線を見る度に「凄い!」と思いますが、それだけ。
気持ちに響いてこないのは何故だろう。
0系新幹線。
グッドデザイン賞とかの次元を超えてると思いました。
「外需からの脱却、内需拡大」言ってるだけじゃなくて
日本の技術をアピール出来るアイコンじゃないでしょうか。
-物づくり大国ニッポン-と言うならば、
国宝にするべきだと思いました。
投稿者 hino : 12:36
2008年11月18日
ショールーム
色々とマテリアル収集と確認の為、ショールーム巡りの日々。
実物を見ないと。やっぱりカタログやサンプル帳ではわからない。
スペックと値段は画面で確認出来る。
素材感、光沢、反射。着座感。
それ以上に生の声や情報が聞けるのがショールームの良い所。
対応の善し悪しは色々です。
やっぱり人だなあと思いました。
人がすべてかもしれない。
無愛想な人、知識が乏しい人、イマイチやる気の無さそうな人、
反応が鈍い人、それに提案の出来ない人は
企業の顔のショールームに出ない方がイイんじゃないか。
足を運んだのに時間が勿体無い。それが怒りに変わるよ。
こっちは真剣なんだから。
「顔」こそ優秀な人を配置するべきだと思った。人だ。
あの人やあの人。何人かの営業の人の顔が浮かぶ。。
逆に担当者の人の印象で、イメージがグッと良くなった
メーカーさんもありました。(単純な事なんですけどね)
色々と実際はどうなのか。そんな説明を聞けて非常に有意義。
やっぱり現場を知らない人は全然ダメだ。会話にならない。
セールストークより、現実の話を教えてほしいのです。
2008年10月30日
電氣蕎麦
店名も含めて、凄すぎるお店をご紹介したいと思います。
店名-電気蕎麦。
長く料理人&音楽家のマスターのお店。
シンセサイザー+蕎麦。
店内設置の製麺機で作った蕎麦、真面目でマトモなお料理と、
フレンドリーな接客。良心的価格。
飲食店として大切な事は(上から目線ですいません)クリアーされています。
セルフビルドの超個性的でクレイジーな内外装。
誰が見ても蕎麦屋には見えず、一般的なデザインの概念を超えている。
チャレンジャーだなあ。
外装は顔がテーマらしいです。何故?理由は聞き忘れました。
内装はRC現場打ちのカウンターと数百枚の鉄板ボルト止めの空間。
施工は半年程かかったみたいです。無茶します。
圧巻は店内設置の70年代の数台のアナログシンセサイザーによる
マスター作曲の自動演奏の音の洪水。毎日変わるらしいです。
商品、空間、音の融合が唯一無二な位置で融合しています。
イヤ融合していないのかも。。。でも何故、蕎麦屋でなんだろう?
とにかく凄すぎです。そのうち必ず話題になるでしょう。
特に宣伝もせず、極秘営業されてるみたいですが、、。
勿体無いので、極秘はやめる様に色々とアドバイス
(余計なお世話、お説教とも言う)してしまいました。
自分が今まで見てきた空間の中でもショッキング度ではかなりです。
写真は近日掲載したいと思います。
と、思っていましたが半公式ページが出来た模様です。
http://www.implant4.com/DENKISOBA.htm
投稿者 hino : 18:38
2008年08月26日
MSG
行ってきましたMSG。フライングV。分からない人は分からないでイイです。
頂点とドン底。アル中。方向性の迷い。重なるトラブル。
紆余曲折の生き様も含めて、目の離せないアーチストです。
前々回公演では演奏に納得出来なかったのか、
3曲でギターを放り投げて帰ってしまったらしい。公演中止!
(翌年、どーもすいませんでした公演を行う)
大迷惑な話だが見たかった。プロとしては賛否両論みたいですが。
今時、こんなガンコで不器用な生き方の人居ます?
極端な早弾きに走らずアームも使わず、一音一音丁寧に音を奏でる所に
職人気質を感じます。
料理人が食材を大事にする様に、一音を大事にしているなあと感じます。
麺の生地をこねる様に、大工が木を刻む様に、織物を織る様に。
音が大きい。速い。上手い。それだけのロックは飽きます。
クラシックギターやスパニッシュギターの様な指の動きでエレキを弾く。
実際ファンクラブ限定CDを聞いてみますと
アコギでクラシック・スパニッシュを演奏しています。
って、どんだけファンやねん!
何の職業でもプロの手仕事は共通してる様に思います。
ハッタリやオーバーアクションが無い無駄の無い動き。
それは見ていて美しい動きです。
ハードロックやメタル系は苦手なんですが、MSG他少数は例外です。
本物はジャンル関係無しにイイです。「うまいもんはうまい」です。
投稿者 hino : 19:50
2008年08月12日
内照式看板が熱い
立秋。どこが?
今日も大阪は熱帯地域の様にムシ熱かった。
地球温暖化は大変な問題です。
氷が無くなって子供のシロクマが海に沈んで行く映像を見ました。
人間のせいで北極の動物にとっては死活問題です。
足元の氷がミゾレ状になって地面が消えて行く。
海に落ちて氷に手を掛けるも崩れてミゾレ氷は崩壊。
やがて体力が無くなって子供のシロクマは。。。
子供の頃は扇風機で夏を過ごしたが、今では扇風機が
温風ヒーターの様に熱風をまき散らす物になってしまった。
異常だ。
昼間から煌々と付いている駅の照明や内照式看板の照明。
無駄だ。
お金とエネルギーの浪費。近寄ると不快な熱を放っている。
「明るい所では電気を消しましょう」
そんな標語の内照式看板があれば話題になるでしょう。
洒落がきついですか?
でも人々に意識改革を訴えれるでしょう。
「明るい屋内の内照式看板は無駄な物」と言いたい。
こういう事言うと、各方面から反感買うんだろうな。
照明無くても視認に問題は無い。公共空間の照度は十二分に有ります。
演色性が悪い事を気にするスポンサーの物は別料金で点灯すれば良いのでは。
って言うか、この電車の看板は何でしょう。看板として何が言いたい?
何がしたい?意味が無いでしょう。せめて電気を消せ。
目的無く場を埋めるだけの物は世の中にとって不必要な物と考えます。
「旅行気分を味わって下さい」なのか?ちょっと無理あると思うけど。
(300Mは有ろうか、この広く長い通路にベンチぐらい置けば?
高齢化社会。お年寄りやハンディキャップを持った方も多いです。
駅員横で見ていて何か感じ無い?一気に歩けず休みたい人もいます。
こんな空間に必要なのは、無意味な看板よりベンチと違いますか。
通過するだけの通路としか考えられてない。怒。)
電鉄会社さんなんか、こんな無駄な照明、そろそろ検討する
時代・時期では無いでしょうか。
特に混雑するターミナル駅など看板が多く、熱源となる
内照式看板からの放熱で夏は非常に非常に不快です。
ターミナル駅=都市部。ヒートアイランドの要因の1つとも思います。
真面目な話をすると、内照式看板に目が行って、
行き先等の案内サインやAEDが見つけにくいと言うデメリットも
実感出来ると思います。(特に旅人や地理に不馴れな人には)
「照明を設置する場所が違う」と提言します。
大きな事故や問題が起きるまで変わらないか。
経費も安くなるしメンテも不要。社会的にも有益な英断だと思います。
色んな意味でメリット有ると思いますけど。
日本中のこの様な無駄照明を無くすと、何億円のコスト削減になるんだろう。
投稿者 hino : 20:09
2008年07月31日
エコ
eco.エコ替え.エコ生活.エコカー.エコ家電。。何でもエコ。
エコ美人。なんですかそれ?
エコエコ。皆さんエコしてはりますか。
エコ商品運ぶ車のCO2は。エコ売場の燃やすとダイオキシンな
アクリル什器やPOPは。
エコ商品を買ったら今まで使ってた物はゴミかタンスの肥しか。
2つ持つのはエコと言えるのか。
やっぱり捨てるか。燃やされたらCO2は?
突っ込むとキリが無いので止めときます。
で、LOHASはどうなった?これも流行になるのでしょうか。
そして次は「カーボンオフセットが来る」んでしょうか。
その次は?そしてその次は?
再生紙偽装の様にエコ偽装が出ないと良いですが。
って言うか、昔の生活に戻ったらイイだけですやん。
必要な物を見極めたシンプルな生活。
物が溢れる今、ライフスタイルにポリシーが無いと踊らされるだけ。
必要以上の物欲と不要な物が多すぎるのでは無いでしょうか。
物に無理やり宣伝と価値観を付けて売る。
そのやり方、もう終わってる。新製品なんてイラナイ。
人々は宣伝に嫌悪感を持っていると感じる。宣伝の人が言ってた。
投稿者 hino : 19:23
2008年07月26日
お祭り
近年は花火よりも、こういった伝統継承の行事を興味深く見てしまいます。
意味の掘り下げまではしてませんが、知ると見方も変わるでしょう。
花火大会も神事であったりする訳で。
天神祭の色々な様子です。
天満宮でトランス状態で踊っている人が凄く格好良かった。
パラパラに体の動きを付けた感じ。(例えが変でスイマセン)

鐘.太鼓の反復音。ずっと聞いていると時間の感覚が無くなって行く。
イントロ、サビ等melodyが無いからか。良いデザインが思いつきました。
鐘.太鼓、サンバ・トランス......何か通じてる気がします。
投稿者 hino : 18:16
2008年06月21日
高知
初めて高知市へ行ってきました。
車で往復11時間の日帰り、打合せ滞在時間たった3時間。
さすがにきつかったです。
車窓から見る四国は自然が一杯で綺麗です。
瀬戸内海と土佐湾にはさまれ、
面積のほとんどが緑の美しい山。
日本の地形をを凝縮した様な印象を持ちました。
時間が無く、美味しい料理も全く味わえなかったのが残念です。
ゆっくり時間をかけて四国を一周してみたい気持ちになりました。
投稿者 hino : 19:43
2008年05月30日
オフィス
建築プロデュース会社のオフィスです。
打合せ室・応接室にまたがる壁を黒壁としまして、
ガラススリットにより緩やかにつなげ、空間に落着きと広がりを求めました。
まだ20代(!)後輩の新事務所ですが、立派なオフィスビル&眺めも良く、
非常に羨ましい限りでした。

投稿者 hino : 19:57
2008年04月16日
マンションリフォーム
大阪市内の駅近物件とは言え、築年数が経過しており、
エレベーター無しの5階となると、単なるリフォームでは家賃を相当下げないと
借り手が見つからないのが地域の現状との事です。
周辺は新築マンションの建築ラッシュで供給過多状態にも見受けられます。
強気の家賃設定で、空きのまま放置状態の物件も拝見しました。
施主さんからのお題は「お店みたいな感じ」。毎度ながら抽象的です。
幸いにも周辺は高感度な人達が多く居られる地域。
機能的にも特徴を持った空間を提案いたしました。
「ミュージシャン」という住人を設定し、防音仕様の「お店みたいな感じ」。
思い切った提案も受け入れられる地域だと思います。
デザインに特化したデザイナーズマンションが珍しく無い現在、
意匠以外にも付加価値が求められていると考えます。
2008年01月30日
遊びの延長
あけましておめでとうございました。(笑)
昨年末から何人かの製造業、小売り業の方と世間話をしていて
何度か思った事。
しばらく御会い出来ていなかった方も、地道に力を付けておられた。
大企業では無いので、業界シェアの何割とかでは無いです。
活動が世間の人みんなに知られている訳でもありません。
特定の業種、商材、地域では名前が上がる。そんな人達。
専門職、専門店なのでピンポイントな部分での商売。
インターネットを本当に有効活用されている。
それも独自開発で。○天とかヤフ○クとかでは無く。
その理由も教えて頂いたが、皆さん答えが共通だった。
要するに、「輪の中で順位争いはしない」と言う事らしい。
販売先は関西に限定せず、日本全国や海外。
だから関西の景気とか、直接関係が無い。
でもやっぱり関西人。洒落の効いたアイデアが凄いなと思った。
強力な商品も必要だけど、大切なのは人。ブレーン。
必要なのは、きめ細かい対応。
その為の専門知識を持ったスタッフのスキルは凄い。
専門的で、ニッチな部分、少数のユーザーの為の特定の商品。
参入障害を上手く作られていたり、専門的なノウハウ、知識を持っておられたり、
「計算じゃない。蓄積されてこうなったんやで」とはおっしゃるが、
ピンポイントな部分で日本一だったり。。ちょっと驚きました。
これからはスクラップビルドを良しとする時代でも無いでしょう。
すぐ側に、宝の山が有る様に思えた。
見た事の無い、新たな形を作り出すのでは無く、
デザインを少し加えたり、視点を変えると、
例えば男性用の商品が女性にも利用出来たり、
外部で使用する物がインテリアとして使えたり。
日本で売れてない物が海外で喜ばれたり。
色々と可能性を感じます。
変われるポテンシャルが有る。
それに気が付くか、気が付かないか。
今年は、何かそんな物を施主さんと作って行ければなあ。
「いくら儲かるねん」から始めると、必ず空中分解する。
そんな話は多く見てきた。
最初から利益が出るなんて有り得ないから。
とりあえず企画書らしき物は出来た。
「遊びの延長」これでスロースタートしていきます。
それが今年の目標。