2007年01月24日
写真は人間が出る。年齢を重ねると良い仕事が出来る。
カメラを筆に置き換えて撮影する。なるほどな〜。
色々刺激を受けました。
関西人なら「誰でも見なれた風景の写真」を沢山見せてもらった。
でも見た事の無い切り口。アングル。新しい。
凄くドラマチックで2007年の大阪を感じさせる写真。
例えば通天閣。サイン換わったの知ってました?私は知りませんでした。
その他、色々な時間、天候、パターンの写真の数々。美しい。
撮影場所は、公表不可と言われてますので書けませんゴメンナサイ。
カメラマンさんにとって、「撮影場所を創り出す事が撮影のスタート」
そんな事を言われました。たしかに費用と手間がかかります。
投資金額聞いたらビックリしますよ。なんでそこまで、とも思います。
「でも撮りたい」それだけ。
今後の撮影場所の色々なアイデアも聞かせてもらった。
シャッターを押すまでの準備期間が長い。
設計や料理の下準備と似てますね。始めると早いんですけどね。
作業を始めてから考えてる様では遅い。と言う事ですわ。
「大阪のたこ焼き」の写真を依頼されたお話。
まず焼き方にこだわって、たこ焼きを実際に作る事から始める。
あゆる数のバリエーション、アングルからの撮影。
船乗せ、皿乗せ、鰹ぶし、はな鰹、青海苔有無。
爪楊枝有無。爪楊枝2本3本。 マヨネーズ有無。
その後ミナミへロケハン。焼いている所。客の行列。鉄板の描写。
CD-ROMがパンパンになる程撮影。もうこれ以上は無理や〜。
ふと一息ついていると、、、カップルがたこ焼きを買った。
どこで食べるのかと見ていたら、水面まで下りれる道頓堀のリバーウォークへ。
そして橋の欄干にたこ焼きの船を置き仲良く食べる。
揺れる水面に写るネオンサイン。映画みたい。
「これや〜」と思ってカップルの後ろ姿(顔はダメ)からシャッターを押した。
結果、その写真が自分の中では一番良い出来だったそうです。
なんかイイ話と思いませんか?
たこ焼きはボンヤリとしか映って無いんですよ。
でも確かに依頼された「大阪のたこ焼き」の写真なんです。
「にぎわい感の有るお店が希望」「それでは祭をテーマに、、、」
そんなデザインはしたくないんですよ。
要望からは少しひねった回答。でも納得、、なるほどな〜みたいな。
良く見ると要望の意味は内包している。深みの有るデザイン。
そういうデザインがしたい。
私は単純で影響を受けやすい人間なので趣味で写真を始めたいと思いました。
最低でも、と勧められた一眼レフデジカメ。
店に見に行くとメチャ重いしなんと30万。
ストロボもレンズも別売。これは無理。
とりあえず10万以下の入門機から始めます。
投稿者 hino : 2007年01月24日 19:28