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2007年11月20日

伝統継承

先日落語を初めて見に行きました。

最近落語の人気が上がっているそうですね。知りませんでした。
小さな寄席(会場)でした。
イベントやライブではターゲットとなる特定の人達の集団に
なりがちかと思います。ある意味クローズされた世界。
で、-落語-お年寄りが多いのかと思っておりましたが、
全然違って客層は老若男女とバラバラで、美術展の様な客層に感じました。
(と、何でもカテゴリー分けしたがる職業病か)

落語家は咄家と言われる様に、話芸と声量の有る声の迫力が凄かった。
登場から30秒程度で、お客さんを釘付けにするネタと話芸には感動です。
TVの編集された笑いとは違った生々しい芸が有りました。
近年バラエティー番組がつまらない。編集だらけで身内で笑ってるだけですやん。
ある関西芸人なんか今まで一度も笑えた事が無い。なんであれでお笑い芸人なんだ。
絶対俺の方が面白い。怒りを覚える。。。話を戻します。
つかみのネタ部分は10分程度、
本編(席と言う)は20分程度でしたが短いと感じました。
突然終るのでビックリです。

肝心の本編は古典落語でして、素人の私には難易度が高かったです。
皆さんが爆笑しているのに意味が解らない。そんな所も有りましたが
「わかってますよ」と言う顔で雰囲気に合わせて笑っておりました。
微妙に疲れました。

寄席はあちこちで開催されており、今も身近な文化なんだと知りました。
と、同時に落語を話す、つまり伝統継承の大変な御苦労も知りました。
もっと光が当ってもイイと思います。スターも必要に思う。

御近所に有りながら、天満天神繁昌亭には言った事が有りません。
聞いてみると、オープンまでの大変な御苦労や逆風。運営の御苦労。
上方落語の寄席の場が無かった理由。オープンが悲願だった意味も知りました。
今まで素通りしていました。申し訳ないです。

無くすのも止めるのも簡単。
「お笑い」と言うより言葉は不適切ですが「戦い」なんだなあと感じました。
それを笑いに変えるのだから大変な仕事だ。
戦いを戦う格闘家の方が楽なのか?。。。なんのこっちゃ。

スケジュールを見ますと、三枝さん、きん枝さん、鶴瓶さん、ざこばさん、八方さん。
その他にもビックネームが大勢出られておられます。びっくりです。

これは行かなければ。

投稿者 hino : 18:40